家事・育児イメージ

育児・家事を、もっと楽しくするための
間取りを考えました!

いまどき 共働きご夫婦の声!

  • ・子どもの成長に合わせて間取りを変更できたらいいのに!
  • ・毎日の楽しみは、子どもと一緒にお風呂に入ること!
  • ・パパが家事を手伝ってくれるからホント助かる!
  • ・たまには、庭でバーベキュー!と言ってみたい。
  • ・子どもに「片付なさい」と言うのが口癖。
  • ・ローンのために我慢するのはつらいなぁ!
  • ・家事が楽になる、そんなおうちないの?
  • ・片付けてもすぐに散らかってしまうの!
  • ・毎日の家事・洗濯、家庭も職場よ!
  • ・家事は夫婦分担。これ基本です!
  • ・イクメンに立候補します!
  • ・平日の家事、減らしたい!
  • ・休日は、家族と過ごす!
  • ・洗濯って肉体労働!
  • ・家は安らぎの場。

つまり…共働き夫婦にとって家は、
安らぎの場であり、
育児と家事をするもう1つの仕事場
だったのです!

そんな共働きのご夫婦を応援するために
江原工務店からのご提案がこちら!

毎日の育児・家事を楽しくする間取り

美的収納プランナーの草間雅子先生といっしょに考えた、毎日の育児・家事を楽しくするノウハウとは。

毎日の育児・家事を楽しくする

特徴その1 コンパクトでスマートな生活動線

生活を快適に導く動線!「生活動線」とは、生活するうえで人や物が移動する軌跡・方向などを線で結び、効率や快適性を実現させるために考えられた概念です。

この考え方は、専門家と共に作りあげた「平日動線と休日動線」「洗濯動線」「お出かけ動線・おかえり動線」など数々の動線を実現する設計になっています。

特徴その2 ちょうどいい収納

収納の奥にいろんなものを眠らせていませんか?詰め込まないで収納します!収納は「使うもの」をしまう場所。「使わないもの」は持たない、という発想です。

大きすぎる収納や収納スペース過多は逆効果。コンパクトでスマートな生活動線上にちょうどいい大きさの収納を配置しています。

リビング収納
玄関収納

特徴その3 
スモール&スマイルコミュニケーション

家を小さくしたら、家族の笑顔が増えました。

小さくつくって大きく使う。大切な家族と幸せに暮らすために必要なのは、家の大きさではない、ということを実感できるはずです。嬉しいこと、つらかったことも一緒に共有する。表情と気持ちが見える距離感も計算して設計しました。

家族の笑顔
表情と気持ちが見える距離感

特徴その4 フレキシブル間取り

家族の成長と共に、間取りも成長します。子供の成長に合わせて、もっと気軽にリフォームしたいという願いを叶えました。

現在の間取り

子供が2人いたとして。部屋を仕切るより、みんなで一緒に過ごせるスペースを。家の構成要素の中で最も耐用年数が低いのは、実は「間取り」なんです。

10年後の間取り

子供もそろそろ年頃になってきて、自分たちの部屋が欲しくなったら。簡単に部屋をつくれます。子供の成長に合わせて間取りをフレキシブルに変更できるのもこの家の大きな特徴。

30年後の間取り

子どもも巣立って、2人だけの生活を楽しむための間取りにしてもいいかもしれません。半スケルトン工法だから比較的簡単にリフォームできるのです。

生活を快適に導く動線

動線その1 洗濯動線

洗濯動線

洗濯機と、もの干し場は近ければ近いほどいい。

生活動線の中でも最も重要な「洗濯動線」。洗濯は、キッチンで料理をしながら行ったり、ダイニングやリビングで子どもの世話をしながら行ったりするなど、ほかの空間との行き来がとても多く、複雑になりがちです。一連の作業がスムーズに行えることが重要です。

洗濯動線

移動距離が長く、動線も複雑になりがちなので、間取りを考える際は洗濯機を置く場所、洗濯物を干す場所、畳む場所、収める場所はもちろん、コンパクトな動線を実現。洗濯にまつわる作業負担の大小は、家の間取りによって左右されるのです。

洗濯動線_01
洗濯動線_02
洗濯動線_03
洗濯動線_04
洗濯動線_05
洗濯動線_06

平日家事・休日家事

同じ家事でも平日と休日ってぜんぜん違いますよね。ちゃんと両方考えています。

平日は仕事の帰りが遅くなっても、子どもの生活リズムをできるだけ崩さないよう、炊事・家事することが課題になってきます。だからといって、休日が溜まった家事だけをする日では残念です。休日こそ家族団らんに使えるように平日からサッと済ませることが重要なのです。

動線その2 調理動線

調理動線

毎日の育児・家事では炊事はとても大切。その行程は、買ってきたものをしまうところから始まっています。衛生的に安全であるのはもちろん、効率的に炊事を行うために散らからないことも大切です。

炊事をしながらテレビも見える!

炊事をしながらテレビも見れる!

子供の宿題も見れる!

子供の宿題も見れる!

ワークスクエア、という考え方。

冷蔵庫・シンク・加熱調理機器・ゴミ箱は、調理動線の要素で、それぞれを結ぶ各辺が長すぎると動きに無駄が多くなり、短すぎると調理スペースや、設備機器や収納などのスペースが不足するため使いづらくなります。またキッチンのゴミ箱を設置するスペースをつくることもとても重要です。

ゴミ箱動線ってご存知ですか?

冷蔵庫・シンク・加熱調理機器・ゴミ箱の最適距離を考えました。

動線その3 おそうじ動線

住まいを美しく、清潔に保つために重要になる動線です。部屋から部屋にラクに移動できれば、お掃除もラクになります。細かく部屋に区切られているよりも、部屋数の少ない間取りのほうがラク。移動に重複がない「回遊型」が究極といわれています。玄関付近をスタートして掃除をしながら全部屋を効率よく移動できるので、重複がなく、お掃除動線が短縮されます。また、コードレス掃除機を使うことで、掃除機コードの抜き差しの手間も省けます。

部屋が細かく区切られていないのでサッと一周するだけ。これは、簡単ですね。

部屋が細かく区切られていないのでサッと一周するだけ。これは、簡単ですね。

お掃除は「回遊型」で。コードレス掃除機でササッと快適にすませましょう。

お掃除は「回遊型」で。コードレス掃除機でササッと快適にすませましょう。

掃除道具を置いておく収納、なんと掃除機の充電ができるようになっています。

掃除道具を置いておく収納、なんと掃除機の充電ができるようになっています。

動線その4 お出かけ動線

お出かけ動線

家族みんなが外出の用意をして家を出るまでの動線のことです。朝起きて2階から降りてきたら、洗面所で顔を洗って、また寝室に戻って着替えて、また降りてきて、ご飯を食べて、お出かけ。大人でも面倒なのに、小さな子供たちにとっては本当にたいへん。意外と見過ごされますが、おでかけ動線はとても大切。子供たちが忘れ物をしてしまう原因って、意外と「お出かけ動線」にあったりするのかも?

お出かけ動線_01
お出かけ動線_02

動線その5 おかえり動線

おかえり動線

こちらは外出先から帰宅して部屋でくつろぐまでの動線のこと。たとえば帰宅したパパ。まず二階の寝室に上がって上着を掛けて鞄を置いてくる。でも、なかなかそうはいかないのが現実。ポケットの中身をテーブルに出したら、上着はついつい椅子の背もたれにポン。そのままお風呂に向かったものの、しばらくすると「ごめ~ん、パジャマとパンツ持ってきて~!」。となりがちですよね?

生活動線 MAP

「洗濯動線」「調理動線」「おそうじ動線」「お出かけ動線・おかえり動線」生活を快適に導く動線上にちょうどいい収納が配置されています。

片付けやすさも大切ですが、「散らからない家」をめざしました。家族みんなの使い勝手を とことん考えてつくった間取りです。

リビング玄関

玄関とリビングの境目をできる限り取り除くことで空間が広くなりました。

スイッチングルーム

くらし動線が重なるこの部屋に、家族みんなの快適性と利便性を詰め込みました。

ファミリークローゼット

みんなの身支度はここで!ファミリークローゼット。

キッチン収納

炊飯器もトースターも電子レンジも湯沸かし器も、ぜんぶ収納。採光窓からの光が、台所を明るく演出します。

お子様の着替えもカバンもぜんぶココ!忘れ物がなくなりました。

お子様の着替えもカバンもぜんぶココ!忘れ物がなくなりました。

意外と気密性が高い間取りです。

意外と気密性が高い間取りです。

1F

この家ホントに32坪!?入った瞬間から広い空間がお出迎え。     

これが「リビング玄関」。玄関とリビングを一つにしたら家がこんなに広くなりました。この家ホントに32坪!?入った瞬間から広い空間がお出迎え。

吹き抜けの上にある大きな窓からは、リビングまで明るい日差しが届きます。     

吹き抜けの上にある大きな窓からは、リビングまで明るい日差しが届きます。

来客があったときには閉めるだけで生活感を消すことができますね。     

来客があったときには閉めるだけで生活感を消すことができますね。ゴミ箱まで収納できるようになっているんですよ。

採光窓があるなんて、最高!なんちゃって。     

採光窓があるなんて、最高!

お風呂上がり、パッと着替えて快適!!さあ!ウットデッキで何しよう?バーベキューにDIY!考えただけでワクワク。     

お風呂上がり、パッと着替えて快適!!さあ!ウットデッキで何しよう?バーベキューにDIY!考えただけでワクワク。

2F

2階に設置した洗濯干し具。花粉の時期や雨の多い季節には重宝します。     

2階に設置した洗濯干し具。花粉の時期や雨の多い季節には重宝します。2階は2階で完結できると清掃も楽になります。だから2階で使う掃除機は2階に置きましょう。

2階は、子供たちの成長に合わせて間取りをフレキシブルに変更できます。     

2階は、子供たちの成長に合わせて間取りをフレキシブルに変更できます。

電気やエアコン、将来リフォームすることを前提に設計しています。     

電気やエアコン、将来リフォームすることを前提に設計しています。

寝室
ご夫婦の寝室にあるクローゼット。ママの方はちょっと大きめ。     

ご夫婦の寝室にあるクローゼット。ママの方はちょっと大きめ。

2F平面図     

もちろん2階にもトイレがあります。これで朝の行列解消。間取り変更に備えて、エアコンの取り付け口はあらかじめ複数箇所設置しています。

いかがでしたか?当社の考える育児・家事を楽しくする間取りの考え方を、ぜひ皆様の家づくりに取り入れてみてはいかがでしょうか?きっと毎日の生活も楽しくなり、ステイホームを楽しむことができると思います!

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