リフォームで日常をもっと快適に使いやすく
リフォーム工事とは、建物の部分的な修繕やメンテナンス、
又は使いやすくするための新たな改修工事です。

家は建てて終わりではなくメンテナンスが必要
家を快適に長持ちさせるには、定期的な改修やメンテナンスが必要です。それは家への愛着に繋がり、居心地の良さにも大きく影響します。新築ではなくても快適な空間はつくることができる。それがリフォームが与える価値に繋がります。
住まいに長い間住み続けていると、使い勝手やイメージに変化が出てくるものです。これは家族が成長するにつれて、環境も使い勝手も考え方も変わっていくものだからです。その変わった環境のまま過ごし続けることは、ストレスの原因になり健康のためにもよくありません。変わった環境は改善して、今の自分たちに合う環境に変えることをお勧め致します。人生は快適に楽しく過ごすことが大切です。リフォーム工事を長年経験してきたスタッフが最適なご提案を致します。


リフォームで最も多い工事が、外部のメンテナンス工事です。外壁や屋根に関しては、雨水の侵入による劣化により、構造材を傷める原因になりますので、定期的なメンテナンスが必要になります。外観に関してはデザインやカラーを選択することで、新たな新築気分を味わえることもメリットの一つになりますので、楽しみながらメンテナンスを行ってください。
省エネ、構造に関わる工事
国がCO2削減を掲げ、これからの住まいは大きく進化を求められています。特に断熱性や気密性に関しては快適で居心地のいい環境づくりや、ランニングコスト削減に加え、ヒートショックの低減など、健康を維持するためにも重要な項目です。また、定期的に起こると言われている大型地震に耐えられる耐震性を確保することは、既存の住宅には絶対条件で必要な項目です。これらを補強することは、なによりも優先すべき事柄になると思います。しっかりとした診断を行い、改善することをお勧め致します。

耐震補強

昭和時代の建物は建築基準法改正前の建物になり、現在の基準法には適合していません。そのため、震度7程度の地震に耐えられる強度はありません。

建物の強度を計算して、耐震金物や構造材補強などをすることで、大地震にも耐えられる強度にすることが可能です。
断熱材補強

昭和時代の家は断熱材を使っていないものや、使っていても性能が低いものが多く、気密性についてはかなり悪い家がほとんどです。それを改善することで、室内の温熱環境は格段に変わり、光熱費も安くなります。

断熱性は断熱材だけではなく、サッシ(窓)の影響を大きく受けるため、壁+窓の改修が必要です。断熱性、気密性、窓をリフォームすることで、居心地の良さは格段に変わります。
リフォーム施工例
before

after

使い勝手の悪いまま我慢して過ごすことは、ストレスが溜まり健康にもよくありません。使いやすくカッコよく、日々の生活を快適空間にすることで、心も体もリフレッシュされ新たな価値観が生まれてきます。
リフォームの流れ
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1
ご相談
まずはお問合せを頂き、どんな内容でリフォームを考えているのかをご相談ください。当社のアドバイザーが内容により今後の流れをご説明致します。(無料相談)
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2
お見積り
お客様のご要望を考えながらリフォーム計画のご提案を致します。内容に沿った概算見積りをお出し致します。(内容により有料)
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3
仮契約
概算のリフォーム計画とお見積りの内容にご納得いただいたら仮契約をさせていただきます。
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4
詳細決定
リフォーム計画の詳細、仕様、お見積りの内容をすべて決定致します。
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5
本契約
すべての内容・仕様・金額が決定後、ご納得いただいたら本契約を致します。
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6
工事着工
各種手続きや工程を決めて工事を着工致します。工事の進捗度合いに合わせて検査や打ち合わせを現場でも行っていきます。
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7
お引渡し
工事完了後、お施主様のご確認後にお引き渡しになります。もちろんアフターフォローも万全ですのでご安心ください。
無料相談受付
リフォームは既存の住まいに新たな価値を加え、ライフスタイルを快適に使いやすくすることが可能です。いろいろな思いはあるけど、どうしたらいいのかわからないという方は、電話、または下記お問い合わせフォームからご連絡ください。


お問い合わせフォーム
江原工務店にお問い合わせをご希望の方は、下記入力フォームに必要事項をご記入の上、送信をお願い致します。
後日、ご連絡させていただきます。
江原工務店は、壁掛けエアコンで全館空調をし家中快適な「トータルコストを削減する」注文住宅を設計・施工する小田原市にある地元密着の工務店です。
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